日本とアメリカの裁判の違い

私は、夫と結婚をして長年夫婦として幸せな生活を過ごしてきていましたが、ある日突然夫がほかの女性と浮気をしていることを知り、離婚をすることになりました。浮気などの問題や離婚という問題が自分自身にふりかかるとは想定外の出来事だった為、最初は気が動転しましたが、ネットや実際に離婚を体験している友達からの助言で自分自身たくさんの知識をつけることができました。
まず、このような浮気などの夫婦の問題が生じた時に、離婚を考える場合、事前に弁護士事務所などの法的機関で慰謝料などの請求について相談をすることができます。そのほかに離婚となった場合は養育費や親権などの問題もでてくるので、弁護士へ相談をすることが先決です。例えば夫婦問題などで相談をする場合、行政が中心となって設立している法テラスなどの公的機関などもありますので、それらを上手に利用することも一つの方法です。私も実際に相談をしたことがありますが、初回相談は無料ですし、弁護士費用を工面することが難しい場合は、法テラスから一旦支払いをしてもらい、分割支払いで返済も可能でした。私も突然のことで自分自身にあまりお金がなかったのでこの制度を利用しました。
そして、一番の心配事だった養育費も、しっかりと子供が成長するまで確実にもらう為には、家庭裁判所で民事訴訟をする必要がありました。この民事訴訟で、万が一養育費の支払いが遅れた場合などに、夫側の給与口座を差し押さえができるのです。これは家庭裁判所でしっかりと法的手続きを取らなければいけませんので、このような相談も弁護士の先生へ一任しました。ここまでの情報はやはりプロへ依頼をしなければ、自分ひとりでは分からなかったのでとても助かりました。
日本と比べて、離婚大国アメリカでは女性の権利が圧倒的に保護されていて、日本とはくらべものにならない程手厚く離婚時の法律などが整っていますし、仲介役もいるので、離婚後も安心して暮らすことができる制度が整っているのです。この話を聞いて日本も立場的にも経済的にも不利な女性をもう少し守ってもらえる制度が充実すると良いなとかんじました。例えば、アメリカは日本と違い、弁護士費用のこともですが、夫婦の共有の財産分与や養育費なども確実に女性が恩恵を受けられるように、また夫婦の意見も取り入れて双方に納得がいく形の離婚ができるようなシステムが整っています。このように、離婚後の不安要素が解決できるのは女性にも子供にも安心だと感じました。